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古谷国際特許事務所は、1988年に設立された事務所です。開設当初より、ソフトウエア特許・著作権に力を入れて活動をしてきました。その後、各分野の弁理士が事務所に参加し、現在では、商標、意匠、機械分野からエレクトロニクス、ナノテクノロジー、バイオインフォマティックスに至るまでの広い分野を扱っています。
古谷国際特許事務所の弁理士は、法律だけでなく、専門とする技術分野の最新情報のフォローを心がけています。したがって、製品や発明を適格に理解し、適切な法手続を選択して、使える権利の取得を可能とします。
我々が提供する業務は、権利取得のための出願だけではありません。社内セミナーによる社内の盛り上げにも協力できます。また、古谷国際特許事務所が独自に開発した「発明創造ブレインストーミング」を活用すれば、社内に眠るアイディアを効率的に発掘でき、あわせて開発者の方の知財マインド向上を図ることができます。
古谷国際特許事務所では、必要に応じ、特許専門の弁理士と商標専門の弁理士がチームを組んで、新製品開発の際の知的財産権取得の確実化と効率化を図るようにしています。
知的財産制度があっても、これを知的財産の保護のために有効に利用できなければ、意味がありません。我々は、個々の実務を着実に積み重ねて行くことが、知的財産の保護を確実なものとし、ひいては充実した知的財産制度を築き上げることにつながると信じております。知的財産権制度を支える専門家として、研究を怠らず、実務に活かして行きたいと考えております。
最新の情報は、古谷国際特許事務所のホームぺージまたは所属団体にてご確認ください。