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大学在学中に宅地建物取引主任者試験(宅建)を合格した事がきっかけに、法律の分野へ関心を持ち、生まれて初めて、勉強することが楽しく思え、4年生の時に社会保険労務士試験に合格。しかし、受験勉強に集中していたため就活をしておらず、気付けば卒業時は就職先が無い状況におかれ、卒業後直ぐに全くの未経験で社労士事務所を独立開業。当初から使用者側・企業側の立場に特化した社会保険労務士として、社員1人から2,000名までの中堅・中小企業を中心に人事制度構築支援と会社のルール作り及び、労働トラブル防止の為の労務管理体制の構築支援の2つを柱に活動。現在、多くのクライアントからの支持を得て活動。特に、残業問題対策は得意とする。
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